こんにちは!
Thinkです(Twitterアカウント👉https://twitter.com/Think_blog_2019)
今回は先日購入したThinkPad X1 Extreme(GEN1)を入れるパソコンケース「Inateck製の耐衝撃撥水加工ラップトップスリーブ」が届きましたので、レビューしたいと思います。
以下の記事の最後で購入したものになります。
↓以下のリンクの商品になります。(15.6インチ対応のは売り切れになりやすいようです・・)
- ①なぜこのケースを買ったのか?
- ②ThinkPad X1 Extremeを入れてみた
- ③ついでにAERO15 OLEDも入れてみた
- ④このパソコンバッグはどんなパソコンを入れるのに向いているのか?
- ⑤ノートパソコン以外にも使える!
- ⑥インナーバッグとして使う場合は?
- ⑦まとめ
①なぜこのケースを買ったのか?
このケースは耐水機能を持ち、持ち運び用の取っ手がついているため、当然ですが外出用バッグのようにこのケース単体で持ち運ぶことができます。
さらに、一般的な持ち運びバッグの取っ手は持ち運ばないときもそのままですが、このバッグは持ち運ばないときに取っ手が収納できるため、インナーバッグとして使用しても取っ手が邪魔になりません。
②ThinkPad X1 Extremeを入れてみた
実際にThinkPad X1 Extremeとその周辺機器を入れてみました。
PC本体はちょうどいいサイズで入り、ACアダプターも薄型なため、サイドポケットへ問題なく入ります。
バッグの内側は緩衝材となっているため、ちゃんと保護してくれそうで持ち運び時に気を使わなくて済みそうです。
③ついでにAERO15 OLEDも入れてみた
前回の記事で紹介した、GIGABYTE製のノートPCのAERO15 OLEDも入れてみました。
こちらも問題なく入りましたが、周辺機器をサイドポケットに入れるのは厳しい印象でした。
なぜ厳しいかといいますと、ThinkPad X1 ExtremeとAERO15 OLEDではACアダプターの大きさが全然違うからです。
見ての通り、二回りではなく三回り以上に大きく、厚さも全然違います。
ThinkPad X1 ExtremeのACアダプターは130Wに対し、AERO15 OLEDのACアダプターは230Wなので、大きさが違うのは仕方ないです。
④このパソコンバッグはどんなパソコンを入れるのに向いているのか?
パソコン自体の大きさはThinkPad X1 ExtremeでもAERO15でも問題ありませんでした。
サイドポケットに入れる周辺機器の大きさが問題でした。
そのため、消費電力が少ない15.6インチの薄型ノートパソコン(例えばLG製のグラムなど)に向いたPCバッグだと思います。
⑤ノートパソコン以外にも使える!
これは、ノートパソコンケースではありますが、もちろんノートパソコン以外の物も入ります。
例えばiPadのようなタブレットから、ノート・教科書類といった勉強道具のように、まとめて持ち運びたいときに重宝します。
⑥インナーバッグとして使う場合は?
インナーバッグとして使うときは、特にキャリーケースに入れるときに役に立ちます。
その理由は、サイドポケットを活用すれば、周辺機器も一緒に入れることができる耐衝撃バッグですし、キャリーケースに入れるときに取っ手が邪魔にならないからです。
しかも、キャリーケースから取り出せばそのままバッグとして持ち運びできます。
⑦まとめ
良い点
- 耐水性能があり、内側に緩衝材があるため、入れた物を保護してくれる
- 具体的には薄型(厚さ2cm以下)のノートPCで、低消費電力CPUを搭載した物であれば、サイドポケットもフルに活用して周辺機器ごと持ち運ぶことができる
- 取っ手は使わないときに小さくなるため、キャリーケース内のインナーバッグとして使うときに邪魔にならない→キャリーケースから出せばそのままバッグとして持ち運べる
- ノートPC以外の物も入れることができるため、勉強道具やタブレットなどの周辺機器をまとめて持ち運べる
悪い点
- たとえ厚さ2cm以下のノートPCでもACアダプターが大きい物はサイドポケットに入らない
- 物を入れる口が片面にしかないため、入れた物によっては取り出しにくくなる時がある(ノートPCは問題なし)
薄型ノートPCを入れるのにちょうどいいバッグです。また、ノートPC以外の物でも使えるバッグで、インナーバッグにも、持ち運び用のバッグにもなります。
PCバッグで悩んでいる方は、ぜひ参考としていただけますとありがたいです。