こんにちは!
Thinkです(Twitterアカウント👉https://twitter.com/Think_blog_2019)
前にThinkPad X1 Extreme(GEN1)を入れるPCケース「Inateck製の耐衝撃撥水加工ラップトップスリーブ」(15.6インチ用)を紹介しましたが、今回はLifebook WU3/D2を入れるために13.3インチ用を購入しましたのでレビューいたします。
↓以下の商品となります。
①なぜこのケースを買ったのか?
前回ThinkPad X1 Extremeを入れるバッグとして、レビューしましたが、使い勝手が良かったので、13.3インチ用の物も購入しました。
バッグ自体を選んだ理由は前回の記事から引用いたします
このケースは耐水機能を持ち、持ち運び用の取っ手がついているため、当然ですが外出用バッグのようにこのケース単体で持ち運ぶことができます。
ですが、一般的な持ち運びバッグの取っ手は持ち運ばないときもそのままですが、このバッグは持ち運ばないときに取っ手が引っ込むため、インナーバッグとして使用しても取っ手が邪魔になりません。
↓過去記事
②実際にLifebook WU3/D2を入れてみた
PC本体はちょうどいいサイズで入り、ACアダプターも別売りのUSB PD対応ACアダプターであれば薄型なため、サイドポケットに入れても膨らみません。
もちろん、バッグの内側は緩衝材となっているため、ちゃんと保護してくれそうで持ち運び時に気を使わなくて済みそうです。
バッグに入れている周辺機器ですが、前の記事で紹介した「RAVPowerのRP-PC104」です。
↓商品リンク(ホワイトとブラックがあります)
もちろん購入時にACアダプターが付属していますが、やはりUSB PDによる充電の方が楽なのと、このACアダプターの方が薄いため、サイドポケットに入れても膨れないというメリットがあります。
公式ACアダプターの場合、ACアダプター+コンセントケーブルを持ち運ぶ必要がありますが、RP-PC104の場合はコンセント内蔵なので、コンパクトに持ち運べます。
③ついでにiPad Pro11も入れてみた
iPad Pro11は11インチサイズなので、バッグの方が大きいです。
なので少し隙間は出ますが、緩衝材があるので問題なく保護してくれそうです。
Lifebook WU3/D2とiPad Pro11を一緒にいれてみましたが、難なくすっぽり入りました。特にきつくもないです。
ですが、バッグの伸縮性が無いためiPad Pro11だけ取り出すのは難しいかもしれません。
iPad Pro11の充電器もUSB Type-Cを使うので、1つの充電器で共用できるのは、ACアダプターを何個も持ち運ばなくていいですね。
良い点と悪い点は過去記事と同じ内容になりますので、引用いたしました。
良い点
- 耐水性能があり、内側に緩衝材があるため、入れた物を保護してくれる
- 具体的には薄型(厚さ2cm以下)のノートPCで、低消費電力CPUを搭載した物であれば、サイドポケットもフルに活用して周辺機器ごと持ち運ぶことができる
- 取っ手は使わないときに小さくなるため、キャリーケース内のインナーバッグとして使うときに邪魔にならない→キャリーケースから出せばそのままバッグとして持ち運べる
- ノートPC以外の物も入れることができるため、勉強道具やタブレットなどの周辺機器をまとめて持ち運べる
悪い点
- たとえ厚さ2cm以下のノートPCでもACアダプターが大きい物はサイドポケットに入らない
- 物を入れる口が片面にしかないため、入れた物によっては取り出しにくくなる時がある(ノートPCは問題なし)
やはり薄型ノートPCを入れるのにちょうどいいバッグです。また、ノートPC以外の物でも使えるバッグで、インナーバッグにも、持ち運ぶためのバッグにもなります。