①購入したMacBook Air2020のスペック
- OS:macOS(Catalina)
- CPU:Core i5(第10世代4コア)
- GPU:Intel Iris Plus グラフィックス
- メモリ:8GB
- ストレージ:NVME SSD 256GB
- ディスプレイ:13インチ(True Tone搭載Retinaディスプレイ、2560×1600)
- カメラ:あり(720p)
- キーボード:日本語キーボード(バックライト付き)
- 無線通信:IEEE 802.11a/b/g/n/ac+Bluetooth v5.0
- バッテリ:リチウムイオンバッテリー(49.9Wh)
- 拡張I/F:Thunderbolt 3×2(USB Type-C)、3.5mmヘッドフォンジャック
- スピーカー:ステレオスピーカー内蔵
- カラー:スペースグレー
- 駆動時間:最大12時間(Apple TVアプリムービー再生)
- サイズ:横304.1×奥行212.4×高さ16.1mm、質量 約1.29kg
②外観




③内装


・キーボードについて
Windows端末との大きな違いは、「Delete」、「半角/全角(日本語切り替え)」、「Caps lock」が無いことでしょうか。 <Macのキーボードで気になった点> 「Delete(右側の文字を消す)」キーのところのキーは指紋認証用のキーなので、Windows端末に慣れていると間違って押してしまいそうになりますね。Macで右側の文字を消すときは「fn」+「バックスペース」で消えるようです。 「半角/全角」キーはもともとWindows端末でもUS配列キーボードには搭載されていないので、このあたりは日本人特有の違和感を感じるところになります。 「Caps lock」キーは使ってる人が少ないと思いますので、あってもなくても影響はないかと思います。 <Macキーボードで良いと思った点> キーに印字されている文字を観ると、点線の四角が印字されているキーがあります。 これは入力した文字がどの位置に来るかを表していて、視覚的にわかりやすくなっています。 Windows端末ではこうなっていないので、例えばハイフンを入力しようとして間違ってアンダーバーを入力してしまう事があります。 慣れてくれば間違う事も無いと思いますが、わかりやすさで考えるとMacのキーボードの方が良いです。・ディスプレイについて
ディスプレイは光沢ディスプレイですが、映り込みはだいぶ抑えられています。また、色の表現もとても良いです。 Macは映像や音楽の編集作業に使われることが多いため、妥協は見られません。 もしかするとリフレッシュレートが高くないかもしれませんが、もともとゲーム用途で購入する方はいないと思いますので、十分な性能です。・スピーカーについて
スピーカーはとても音質が良いです。 最近のWindows端末だと机に向かってスピーカーを配置し、反射音が綺麗に聴こえるように設計されている物が多くなりましたが、この端末はキーボードの両端にスピーカーが配置されています。 そのため、Windows端末では机の材質やノートパソコンの置き方などが音質に影響していましたが、Macは大丈夫でした。④まとめ
今回は初めてのMacOS端末として、MacBook Air2020を購入したので外観のレビューを記事にしました。 <良い点>