ThinkPad x1 Carbon

【レビュー】Inateck製ラップトップスリーブ(13.3インチ用)レビュー 14インチのThinkPad x1 Carbonを入れてみた

こんにちは!

Thinkです(Twitterアカウント👉https://twitter.com/Think_blog_2019)

 

今回は、ThinkPad x1 Carbon を入れるバッグを紹介したいと思います。

とはいえ、新しく購入した物ではなく、過去の記事で紹介したことがある物になります。

 

 

①前回も紹介したInateck製のラップトップスリーブ(13.3インチ用)

今回紹介するバッグは、Lifebook WU3/D2を入れるバッグとして紹介した 

「Inateck製の耐衝撃撥水加工ラップトップスリーブ」の13.3インチ用になります。

以下に過去のリンクを貼っておきます。↓

 

www.think-diary.com

 

ここで「あれ?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

そうです。

Lifebook WU3/D2は13.3インチのノートPCなので、当然このバッグに入れることができます。

ですが、ThinkPad x1 Carbonは14インチのノートPCです。

商品名から推測すると入らないように見えます。

バッグの上にThinkPad x1 Carbonを載せてみると。「うーん。入るかなぁ」と思ってしまうくらいぎりぎりに見えます。

f:id:Think_diary:20191111212310j:plain
PCバッグの上にThinkPad x1 Carbonを載せた状態

 

②試しにThinkPad x1 Carbonを入れてみた

物は試しということでThinkPad x1 Carbonを入れてみたところ、案外余裕で入りました。

もちろんLifebook WU3/D2を入れた状態と比較すると、きつく感じますが、逆に言えばバッグ内の隙間がないため、PCが動き回らず衝撃を受けにくいでしょう。 

f:id:Think_diary:20191111210721j:plain
13.3インチ用PCバッグに14インチのThinkPad x1 Carbonを入れてみた

 

③参考:Lifebook WU3/D2を入れた場合

本来の用途のLifebook WU3/D2を入れたときの入り口からPCまでの距離はこのような形になります。

f:id:Think_diary:20191111211629j:plain
Lifebook WU3/D2を入れてみた

Lifebook WU3/D2は、入口から3cmほど奥に入りますが、ThinkPad x1 Carbonでは入口から2cmほど奥にPCが入ります。

 

④もちろんサイドポケットも使える

サイドポケットにACアダプター、モバイルバッテリー、外付けSSDを入れてみました。ThinkPad x1 Carbonは薄型ノートPCなので、特に問題なく入りました。

 

ThinkPad x1 CarbonもUSB PDによる充電に対応しているため、純正のACアダプター以外でも使用することができます。

過去の記事でも紹介しましたが、今の時代はサードパーティ製の商品で薄型のUSB PD対応ACアダプターがありますので、サイドポケットに入れるのにちょうどいいです。

f:id:Think_diary:20191111212141j:plain
もちろんサイドポケットも使えます。

⑤まとめ

今回は過去に紹介した13.3インチ用のノートPCバッグに、14インチのThinkPad x1 Carbonを入れてみました。

ThinkPad x1 Carbonの画面サイズは14インチですが、狭額縁タイプなので実際には狭額縁ではない13.3インチノートPC相当の大きさになります。

今回紹介したInateck製の耐衝撃撥水加工ラップトップスリーブの対応サイズは、おそらく狭額縁ではないPCを基準に作製されているため、名前から推測すると入らないはずの14インチノートPCが入りました。

収まりも良く、オススメのバッグです。

 

↓Inateck製の耐衝撃撥水加工ラップトップスリーブの商品リンク