こんにちは!
Thinkです。
先日、Youtubeのチャンネル登録をした旨を記事に書きましたが、動画の撮影はこれから始めていきたいと思います。
動画自体は、初めのうちはiPadの画面録画機能を使おうと思っているのですが、音声については録音する装置をもっていませんでした。
厳密にいえば、iPhoneもマイクに該当しますが、できるなら高音質で録音したかったので、ついマイクを買ってしまいました。
今回購入したのは、Razer製のマイク「Razer Seiren X」です。
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①購入した理由
もちろんマイクは、高音質な物ほど高額になります。
ですが、無尽蔵に資金があるわけではないので、大体1万円くらいの予算で考えていました。
いろいろ調べた結果
- デザインが自分と設置場所に合っている
- 物理的なミュートボタンがある
- 値段の割に音質がよさそうだ
といった理由から、購入しました。
デザインはともかく、ミュートボタンについてはタッチパネルを搭載したマイクもありますが、実際にミュート状態なのか一目でわかりにくいので、物理的なボタンがあるものを選定しました。
②化粧箱の外観
化粧箱は、Razer製らしく、緑を基調としたデザインになっています。
この箱を手に取ると、RazerBlade15をはじめとするRazer製品でPC周辺機器を固めてしまいたくなります。
なお、説明はすべて英語で書かれています。
③開封してみた
化粧箱を開封すると、目の前にマウスが現れます。マウス自体の大きさはコーヒー缶よりも1cm長いくらいです。
もう少し大きい物を予想していましたが、意外とコンパクトです。
④付属品を確認
マイクが収まっているケースを取り外すと、下に付属品が収まっていました。
画面に向かって
- 左上がマイク台
- 右上がマイク第とマイクの間に着ける柱
- 下がマイクとPCを接続するUSBケーブルで、PC側がUSBType-A、マイク側がマイクロUSBType-Bでした。
充電とデータ転送をこの一本で行うようです。
⑤組み立ててみた
マイク台とマイクの間に着けている柱ですが、マイク台の方で角度を変えることができます。
マイク自体にどのくらい指向性があるかは、まだ使用していないのでわかりませんが、音源(口に近いほう)に向けて傾けることができます。
⑥まとめ
今回は、これからの動画配信に向けた機材を購入したので、開封レビュー記事を書きました。
これから動画撮影→編集→投稿といった、人生で初めての作業を行うため、いろいろ手間取るかもしれませんが、逆に「どんなことができるのか」といったワクワク感でいっぱいです。
これからマイクを接続して試し撮りをしたりしますので、ある程度慣れたら使用感レビューを投稿したいと思います。