こんにちは!
Thinkです。
先日、12月15日に環境計量士の国家試験が開催されました。
翌日の12月16日には経済産業省のホームページで正解番号が発表されたので、さっそく自己採点をされた方もいらっしゃると思います。
自己採点の結果、合格見込みの方もいらっしゃれば、残念ながら不合格の可能性の方もいらっしゃると思います。
残念ながら不合格だった方は、ひとまず休憩して区切りをつけた後、善後策を練るのが最善と思います。
来年度の試験を受験するかは本人次第にはなりますが、今回の試験に向けて勉強されていると思いますので、是非次回も受験することをオススメいたします。
これまで様々な記事を書いて来たり、少ないながらも動画を投稿してきました。
それに対して、多数の感謝のメッセージをいただいたり、個人的に過去問について質問をいただいたりと、読者の皆様と一緒に私も成長することができたと思っています。
この場を借りて御礼申し上げます。
今回の試験問題の解き方については、経済産業省のホームページで問題が公開されるまで、控えようと思います。
その代わり、今後は環境計量士の化学に関する勉強をする上で必要な知識を記事にしていきたいと思います。
前に化学の勉強法について記事を書きましたが、実際のテストに出る内容とはかけ離れた内容でした。
かけ離れていた理由は、私が勧めた化学の参考資料は、あくまでも基礎を身に着けるための物でした。
しかし、実際の環境計量士の試験には応用問題がでるため、この問題集は直接は役に立たない(でも怠ることもできない)物でした。
そのため、今後は過去問を参考に少し踏み込んだ内容を記事で書いていきたいと思います。
来年の試験まであと1年ほどありますが、来年度の試験までに基礎力から応用力まで身に着けることができるように、今からどんどん記事、もしくは動画を公開していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。