こんにちは!
Thinkです(Twitterアカウント👉https://twitter.com/Think_blog_2019)
今回は、前々から気になっていたビジネスリュックをついに購入しましたので、紹介いたします。
👇以下の商品です
①なぜこのリュックを選んだのか?
私はこれまでスーリー製リュックのパラマウント29Lを使用していました。
↓以下のリンクの商品です。
このリュックを購入した理由は
- 高い防水性
- PC収納スペースがある
- 小さいポケットが多いため小物が沢山入る
- サイドから物を入れるタイプ
という点に惹かれたからです。
ですが、使ううちに徐々に不満が出てきました。
- リュックに物が入っていないと自立しないし、物が入っていても自立しにくい
- 意外と物が入らない
- サイドから物を入れると中に入っている物が出てくる事がある
- 小さいポケットに物を入れるとメインの収納スペースに物が入らなくなる
特に「リュックに物が入っていないと自立しない」という点が一番の不満でした。
電車や車での移動中、足元にリュックを置くと不安定で勝手に倒れてしまうためです。
倒れると電車内であれば隣の人に迷惑が掛かりますし、そうでなくても中に電子機器を入れていると故障の原因にもなります。
そのため、「そこそこ容量が多く自立するリュックが欲しい」ということで、探すうちに、たまたま瀬戸弘司さんが紹介していたのを観て、このリュックを選びました。
以下の動画です。
www.youtube.com②私が購入したリュックはT-Pass対応タイプ
瀬戸弘司さんが購入したリュックは、通常バージョンですが、私が購入したのはビジネスクラスタイプのリュックで、T-Passに対応したリュックになります。
T-Passについては、以下のJALのサイトで紹介されていましたので、抜粋して紹介いたします。
T-Passとはアメリカ運輸局(TSA)が定めた基準を満たした機能を搭載し、バッグの中にPCを入れたままセキュリティーチェックのX線検査を通過できます。
(注意)T–Passはアメリカ運輸局の基準を満たしておりますが、アメリカ運輸局はコンピュータを取り出し、検査を要求する権利を有しています。
簡単に言いますと、空港などのセキュリティーチェックを受けるときはバッグからPCを取り出さなければいけませんが、それをPCに入れたままでチェックを受けることができますよ。
ということです。
なぜ、T-Pass対応の物を購入したかといいますと、通常タイプと比べて値段がそこまで変わらないため、「海外に行くかはわからないけど機能が多いほうが良いかな」と思ったからです(つまり特に深い意味はないです)。
③外観紹介
これらの写真を撮影したときは、リュックに何も入れていない状態です。
側面を撮影した写真を観てもらうとわかりますが、中心に棒が入っているかのように自立しています。
そして私がこれまで使用していたリュックは以下の画像のようにリュックに何も入れていないと自立しません。
ご覧のように、手で支えないと自立しませんし、2枚目の画像も壁に立てかけています。
④内装の紹介
・背中の小物ポケット
マスクやバッテリー等の小物を入れるのに適しています。
また、一番下のポケットはパソコンのACアダプターやモバイルバッテリーを入れれるほど広いです。
・メインポケット
衣類やカメラなどの体積の大きい物を入れることができますし、内側にも小さなポケットがあるため、タブレットや書類も入れることも可能です。
・サイドポケット
両方にサイドポケットがあり、片方は防水仕様になっています。
そのため、折り畳み傘を入れたりペットボトルを入れることができます。
どちらもチャックを締めることができますので、ポケットに入れた物が汚れにくかったり、盗難防止にもなります。
・T-Pass対応のポケット
クッション性の高いポケットです。
しかも掲載した画像では、15.6インチのゲーミングノートパソコンを入れていますが、まだまだ余裕があります。
狭額縁モデルであれば、17インチクラスのノートパソコンも入れることが可能です。
もちろんT-Pass対応のポケットは、分離しなくても、リュックの上部からアクセスすることもできます。
移動中など荷物を広げれない場所でも簡単に取り出すことができます。
⑤このリュックの問題点
もちろん、このリュックにはスーリーのバックパックと比較して問題点があります。
防水性が低い
バッグを小さくできない
スーリーのバックパックは2層構造な上に、リュックの下部が完全防水仕様になっているため、仮に水たまりの上に置いても浸水はしません(そもそもする人がいるかどうかの問題ですが)
それと比べると、このリュックは防水性が低いと言えます。
また、バッグを小さくできない点について、スーリーのバックパックは自立しないと書きましたが、逆に言えば自立しない大きさまで小さく(ぺしゃんこに)することができる
とも言えます。
このリュックはあらかじめ自立するように作られていますので、入れる物の量に応じてリュックを小さくすることはできません。
⑥さいごに
今回は自立するリュックとして、TUMI製のAlpha3 T-Passビジネスクラス ブリーフパックを紹介しました。
これまで使っていたスーリーのバックパックと比較するとメリット、デメリットがありますが、そのあたりは使い方次第になりますので、この記事を参考にしてもらえればと思います。